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第5回☆活動スケジュール オンシーズン編

投稿者:山本 良介

第5回☆活動スケジュール オンシーズン編

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みなさん、こんにちは。
今年もあと2週間となりましたね。
忘年会の多い時期になりましたが、飲み過ぎ食べ過ぎに注意して、飲んだり食べたりした分は運動でしっかり消費しましょう!!

さて今回は前回の続編を書かせていただきます。
年間スケジュールのオンシーズン編です。
前回も書きましたが僕のシーズンインは3月下旬あたりになります。
僕が主戦場にしいているフィールドはITU(国際トライアスロン連合)が主催しているワールドカップシリーズです。
ワールドカップシリーズは世界各地で年間約20レースが開催されています。
このシリーズを転戦して各大会でポイントを稼ぎ、世界ランキングを上げていくのです。
この世界ランキングにより各国にITUからオリンピック出場の枠が振り分けられます。
ですのでオリンピック出場を目指す選手は基本的にはこのシリーズを転戦して成績を残し力をつけていきます。
もちろん20レース全ては転戦しませんが、僕は10レース前後は出場します。
よく周りの人達から「いろんな国に行けてうらやましいね」と言われますが残念ながらタイトなスケジュールで転戦するので一ヶ国でゆっくり観光などをしている時間はないのです。
基本的な転戦は、日本を木曜日に移動して金、土曜日はコース試走や大会のブリーフィングに参加。
日曜日にレース。月曜日の朝には移動。なんてスケジュールです。
ヨーロッパ3連戦などになれば滞在時間が長いので少しはゆっくりできますが、調整や練習でやっぱりバタバタになってしまうんですよね。
特に大変なのがバイクを持っての移動。
出発前に梱包、到着後すぐに組み立て。レースが終わればまたすぐに梱包。帰国後またすぐに組み立て。
なんて感じで梱包、組み立ての繰り返し。
行き帰りの空港では重量超過料金の交渉で一仕事。
この交渉が一番ストレスを感じます。。。
どのアイテムもレースで必要な物で仕事道具なので減らす事ができないのですが、空港のカウンターでは荷物を減らして軽くするか超過料金を支払うかと怒られるので大変なのです。。。
僕の場合は長年の経験からバイクケースは段ボールにしています。
いい段ボールは耐久性があり軽い。意外に雑な扱いをされる事が少ないのです。
経験上、ハードケースなどは海外の空港でよく放り投げられるので壊される事が多いです。
段ボールはコロコロのキャリーが付いていないので持ち運びは少し大変ですが経済面を考えてもベストかと。

さて話が大きくそれてしまいましたが、ここ数年の開幕は南半球オーストラリアのワールドカップが開幕戦に設定されています。
ここから怒濤のシリーズが開幕し、オセアニアからアジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸等、世界中に舞台を移していきます。
どこの地域の大会が良いですかと聞かれれば、僕はヨーロッパでの大会が好きです。
理由は、ロケーションも大会も一般大会も観客の盛り上がりも全てにおいてGOODだからです。
ヨーロッパは街並みも素晴らしいと思います。

美しいヨーロッパの街並み

この海外シリーズ以外にも国内シリーズやアジアシリーズにも出場するので年間20レースぐらいは走ります。
海外転戦で忙しくても、体と予定が許す限り国内レースも積極的に参加して盛り上げていきたいというのが僕のスタイルです。
来年以降は選手の器を大きくするという意味でもロングの大会にも出場していくつもりです。
今年は初めてハーフアイアンマンに出場しましたが、得る物がすごくたくさんありました。

全てのレースにトップピークを作るのは難しいので僕の場合は年に2~3レースを重要目標レースに設定してそこに向けて調整していきます。
ですのでレース自体も重要なトレーニングにすることもあります。
やはり実践の中でしか得られない感覚はすごく大切です。
レースで得た感覚や反省点をその後の練習、合宿で修正し次の大会や目標の大会に繋げていきます。

と、ここまでが今年までの世界の流れと僕の活動だったのですが来年からは海外シリーズも新しい展開をむかえるようです。
今までのワールドカップシリーズの上にワールドチャンピオンシップシリーズというシリーズが設定されました。
開催候補地は、シンガポール、ワシントンDC、マドリッド、キッズビュール、ハンブルグ、ロンドン、横浜、ゴールドコースト。
と、世界の大都市のみでの開催になります。
トライアスロンの更なる飛躍と盛り上がりが期待できますね。
僕自身もこのシリーズが主戦場になりそうです。
ここでのメダル、優勝を目標にやっていきますよ。
特に8月22日開催予定の横浜大会は自国開催ですし2009年の最大目標レースになりそうです。
優勝!!!
みなさんも是非楽しみにしていてくださいね。

活動としてはこの他にもジュニア、キッズ教室、大会での講師もしています。
選手として未来のトップアスリートを育てるお手伝いができる事もすごく重要だと感じています。
レースで走るだけでなく、できる限り何事にもチャレンジしていくことが僕のモットー?です。

未来のトップアスリートを育てるお手伝い

ではでは、また次回お会いしましょう!

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投稿者情報:山本 良介

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