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第67回★秋の山を楽しんでみませんか?

投稿者:DJ GALAPA

第67回★秋の山を楽しんでみませんか?

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みなさんこんにちは!DJがらぱです。

なんだか今年は秋があっという間に過ぎ去ってしまいそう(と思っているのは私だけ?)
気がつけばもう11月も半ばですね。
この時期は暑すぎず、寒すぎず、マウンテンで山へ、にも丁度いい気候。
QBEIで昔、私がマウンテンバイクのクラブのお世話係をさせていただいていたときも、この時期の走行会の参加者は多かった記憶があります。

が、この時期は走りやすいからといって、気をつけることは夏や冬以上にあるかもしれません。

まず、秋はハチ、特にスズメバチに一番気をつけなければいけない季節。
スズメバチの中には、土の中に巣を作っている種類もあるので、山へ入るときは気をつけなければいけません。
ハチは黒いものに攻撃してくるので、山へ入るときは、いくらサイクルウェアといえども、黒いものは控えたほうが無難。
そのほかにも、落ち葉が積もった下にムカデなどがいたりすることは言ってしまえばアタリマエなので、素足が出ないようにするなど装備に工夫することが大切です。

動物との遭遇も珍しいことではありません。

私も随分前ですが、この時期にマウンテンバイクのラリーのイベントを企画したことがありました。
そのロケハンで山へ入ったときのこと。
そのときはルートを丹念に確認する必要があったため、歩いて山へ入ったのですが、途中、道を見失ってしまい、プチ遭難。
ピークに向かって山を登っているはずがいつのまにか山を下っていて、開けたところは小さな水源。
と、目を地面に向けると、そこには、あまり古くないクマさんの足あとが!

このときはさすがにびびりました。

幸い、クマさんには出遭わず、無事、ルートも発見し(木の目印をひとつ見落としていたのでした)、事なきを得たのですが、夕方暗くなってくるし不安だし、ふもとについたときは腰が抜けそうになったのを覚えています。
この時以来、どんなにちょっとだけサイクリングでも、地図以外に方位磁石も持ち物に入れるようになりました。
自分がどこにいるか、がわからないと、地図も役立たずだということを痛いほど感じたので。。。

クマさんもそうですが、この時期、よく出会うのが鹿。
レースの競技役員の中にも、バイク審判をするためにバイクに乗って移動していて、鹿とぶつかったヒトがいます。

幸いほとんど怪我はなかったそうですが(バイクは・・・大破に近かったようですが)、鹿との遭遇は珍しいことではありません。

よく地面を見てみると、フンがあったり、道が出来ていたりすることもあります。
山へ入るときは周りを常に観察しておくことが大切ですね。

そして、動物との遭遇以外に気をつけておかなければいけない重要なこと。
それはハイカーとの遭遇です。
近年の山登りブームで特に中高年の方たちが集団で山登りをされることが多くなり、自転車との遭遇頻度も前にも増してあがりました。

出会うことを前提に、スピードを控えめに、周囲に注意することはもちろん、出会ったときにちゃんと挨拶を交わしたり、おしゃべりしたり、ということがとても大事だと感じています。
お互い山を楽しんでいるもの同士、という感じで出会えたら、最高ですね。
自転車が無言ですごいスピードで走り抜けていったら、逆の立場だったらかなり怖いしヤですもの。

もし、ダウンヒルなどで思い切り走りたければ、まずその場所をゆっくり降りて確かめて、ヒトがいないか確認してもう一度登って下りを楽しむ、くらいの気持ちがなければレースでもないのに思いっきりスピードを出すのは危険。
常に止まれることを考えて山を楽しみたいものです。

最近の自転車ブームは主にロード主体で動いていますが、マウンテンの楽しさはまた別。
おうちにマウンテンバイクがもし眠っていたら、ちょっと磨いて油を差して、近くを気軽に走ってみませんか?

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