ファッション×自転車＝BROMPTON（ブロンプトン）　2015年最新カラー＆アクセサリー

「さて、何を着てでかけよう♪」

「キメた！」

「いってきまーす」

「・・・今日は自転車だからこの服じゃダメじゃん」

 

こんな経験有りませんか？

 

ファッションと自転車は永遠のテーマ

 

「お気に入りの服と合わせやすくて、しかも便利で乗りやすくて、かわいい自転車。でも全然進まないってのはNG」

 

こんなワガママに応えてくれるバイク、実はあるんです。

 

毎年6~7カラーが追加され、フォールディング（折りたたみ）ができ、専用のバッグ類や小物が充実していてスカートのままでも乗れる。

 

それがBROMPTON（ブロンプトン）です。

 

 

 

この自転車、ただカワイイだけの折りたたみ自転車じゃありません。

 

前回のエントリーでもご紹介したように、ブロンプトンには専用の世界大会（ドレスコード付き）なんてものもあります。

そこではなんｔの平均時速30kmを維持！

十分に”走れる”自転車でもあります。

 

 

 

今回はそんなBROMPTON（ブロンプトン）の2015年の最新カラーとアクセサリーをご紹介します。

 

まずは全13色のカラーリングから。

2014年の好評だったブラック、ホワイト、レーシンググリーン、レッド、ターキッシュグリーン、Raw、の8色は残しつつ、

2015年あらたにテンペストブルー、オレンジ、ベリークラッシュ、ラグーンブルー、ライムグリーン、チェリーブロッサム、アイボリー、の7色を追加！計全13色のラインナップ。

 

 

このブロンプトンは、毎年カタチやデザインが大きく変わるというようなことはありませんが、つねに新色が追加されるのが大きな特徴。

時に、なかなか手に入らないセレクトオーダーや限定色、別注色といったものがポロリとでますので、どうしてもお気に入りの色を探している人は要チェックです。

 

 

ここでちょっと豆知識。

基本的なブロンプトンのモデルの分け方は、ひらがなの”ひ”の字型のハンドルがMシリーズ

 

 

 

 

 

ストレートハンドルがSシリーズ

 

とおぼえておけば大丈夫です。

※ちなみにその後につく数字が変速できる数です。

 

 

 

さて、BROMPTON（ブロンプトン）専用の新しいアクセサリーです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらはブロンプトンフロントに付けられるT-bagやバスケット。

専用工具が必要ですがこれらを取り付けることで、街乗りや買い物、普段使いに最適なバイクへと変身します。

 

 

 

 

こちらはイギリスはJohn Chapman社製のコットンキャンバス地バッグ。

もちろんブロンプトン専用に設計されており、ハンドルバーに取り付けることができます。

 

 

 

自転車バッグといえばこのメーカー・ORTLIEB社が作るブロンプトン専用防水バッグ。こちらはSタイプハンドルには付けられませんが、非常に豊富なカラーリングがあります。

 

 

 

ORTLIEB社の溶接防水加工のミニOバッグ。

全てのタイプに付けられるこのバッグは専用ショルダーストラップがついています。

 

 

 

 

ハンドルグリップとサドルだってこんなにカラフル！

ブロンプトンのカラーリングに合わせたラインナップで自分にあった色、好きなカラーをチョイスしカスタマイズする楽しみに溢れているのがBROMPTON（ブロンプトン）の魅力なんです。

 

 
ファッションと合わせやすく自分でカスタマイズできる楽しみもある、フォールディングバイク・BROMPTON（ブロンプトン）。

ファッションの秋にデビューしてみませんか？