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東堂尽八が乗るバイク・RIDREY(リドレー)2015年最新モデル情報

投稿者:migr_qbei

東堂尽八が乗るバイク・RIDREY(リドレー)2015年最新モデル情報

こんばんわ。

突然ですが、巻島vs東堂のアツいクライムステージの闘いに感動しちゃいました。

自転車屋さん的にいうとTIME(タイム)リドリー対(リドレー)の闘いでしたね。

 

ちなみに東堂くんが乗っているのはおそらくリドレー・ダモクレスというモデルで、私的には今後フェニックスに乗り換えるのではないか?と思っています。

なんの話か理解できない方は週刊チャンピオンで連載中の「弱虫ペダル」読んでみてください笑。

 

 

 

今回はそんな東堂尽八の愛機でもあるリドリー(リドレー)2015年度最新モデル。

 

リドレーといえば国技が自転車というベルギーの本格的ブランド。

ヨーロッパの石畳を走るためのシクロやが有名ですが、今回はロード系バイクのご紹介です。

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目次

■リドリー(リドレー)2015年モデル FAST DEAN

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定価 ¥770,000 -(税抜き)

ド迫力のこのTTバイク。

実は日本にまだ10台しか入ってきておらず、その10台もすでに予約済み。厳密にいうと今後日本に入ってくるかどうかはまだ未定というインパクト超絶大なこの牛のようなTT車・DEAN FASTは2013年のツール·ド·フランスで初投入された1台。

トップチューブからステム、ハンドルまでがほぼホリゾンタルになっており、電動用コンポのバッテリは、シートチューブかトップチューブに収納できます。

乗るか乗らされるかはライダー次第。戦闘能力はお墨付きですが乗りこなすのが非常に難しいライダー泣かせのバイクといえるでしょう。

 

 

 

 

 

■リドリー(リドレー)2015年モデルNOAH FAST(フレームセット)

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定価¥535,000-(税抜き)

フレームに貼られる微粒子状のテープF-surfaceで有名なノア社と数年がかりで共同開発したフレーム一体型ブレーキ、オバール社と共同開発したフロントフォークとシートステー、リドレーが現在持ちうる最先端技術をおしげもなく投入した1台。平地の巡航性能は、ヘリウムとくらべて40km/hで20wattセーブできる脅威のエアロロードバイクです。

 

 

 

 

■リドリー(リドレー)2015年モデルヘリウムSL(フレームセット)

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定価¥375,000-(税抜き)

アップダウンの激しいアルデンヌクラッシックや山岳ステージで使うため究極の軽量性と剛性をを目指して作られたのがこのヘリウムSLです。部位ごとに3種類のカーボンを使い分け、リアエンドもカーボンモノコックで成形することで徹底した坂道仕様にしています。山岳王子の異名をもつトニー・ギャロバンがツール・ド・フランス第12ステージで使用したことで一躍有名になりました。

 

 

 

 

■リドリー(リドレー)2015年モデルヘリウム(フレームセット)

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定価¥255,000-(税抜き)

上位機種ヘリウムSLから全面的なフィードバックをうけたこのヘリウムは、ほぼカーボン素材が違うだけ(重量が違う)のモデルといっても過言ではありません。

このフレームから自分好みのセッティングを見つけていくのが楽しみなる1台。

BBに68×46のpressifitを採用することでおどろくほどの加速性と漕ぎ出しの軽さが体感できます。

この価格帯でフレーム重量880グラムはなかなか。

ライトオールラウンダーとしてレースなどで活躍できます。

 

 

 

 

■リドリー(リドレー)2015年モデルFENIX(完成車仕様)

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定価¥269,000-(税抜き)

11速シマノ105を使用した完成車モデル。

おそらく現実的に高校ロード界トップが乗るのなら、このフレームだけ買って、自分好みのセッティング、パーツ、コンポを載せるんでしょう。

旧モデルのエクスカリバーや更にその先代モデル・ダモクレスの系譜を受け継ぐミッドクラスモデルがこのフェニックス。

リアセクション(後方部分)には、上位機種のヘリウムからのフィードバックをうけたシートステーを採用。またヘッドチューブ上下の径を変えることで絶妙に剛性をあげ、エッジチュービング(上下長楕円で入れたパイプを右左長楕円でだす)技法で衝撃性を吸収。相反する特質を見事にまとめあげたこのフェニックスはプロレベルのハイブリッドフレームです。

 

 

 

 

■リドリー(リドレー)2015年モデルFENIX AL(完成車仕様)

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定価¥185,000-(税抜き)

ヨーロッパで大人気、コスパに優れすぎたこのハイドロフォーミング仕様のアルミロード&11速SHIMANO 105。

アルミにリドレーの代名詞ともいえるエッジチュービング(ダウンチューブとトップチューブ)を採用。シートステーもベントさせることによってアルミの硬すぎる感じはございません。カラーリングは歴代チャンピオンカラーをフェニックス仕様にしており、4パターンから選べます。これ、絶対売れるんだろうなあ・・・。

 

 

 

 

■リドリー(リドレー)2015年モデルLIZ(完成車仕様)

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定価¥174,000-(税抜き)

リドレー待望のスモールレーシングバイク。

待ってましたよこれ。

FENIX(フェニックス)をベースに女性用、小柄な人用に開発されたこのLIZは単にベース車を小さくしただけではありません。通常サイズをスモール化するとカッチカチになりがちですがトップチューブを曲げることで衝撃吸収性を高め、シートステーまでを一体化することで走行性能や剛性は保ったままなのがLIZの売り!

もちろん電動コンポへの移管にも対応しており、ロングライド、ツーリング、レースまで幅広く使える1台です。

 

 

 

最後に

展示会に来場した人のみの特典、UCIプロチーム・ベルギーのチーム「ロット・ベリソル・チームレトロカラー」

(ベルギーの宝くじ公社が自転車スポーツにスポンサードして30周年を記念して作られたモデル)のヘリウムを特別に公開しちゃいます。(JPスポーツさんの許可をいただきました!)

 

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RIDLEY(リドレー)、最高っしょ!?

 

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投稿者情報:migr_qbei

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