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復興支援・全日本トラック

投稿者:DJ GALAPA

復興支援・全日本トラック

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こんにちは。DJがらぱです。
ゴールデンウィーク突入ですね♪
サイクリングの計画を立てていらっしゃる方、特に計画は立ててないけど走りたいなぁという方、イベントに参加される方、いろいろ自転車で楽しい時間を過ごされるのでは?
せっかくのGWですものね♪
安全に、楽しく、自転車楽しみたいですね♪

 

今年は始まりからトラック競技のご縁が多い2014年なのですが、4月もトラック競技のお手伝いに行ってきました。
全日本トラック、全日本パラサイクリング大会です。

 

昨年は伊豆修善寺のベロドロームで行われた全日本でしたが、今年は東北の震災で大きな被害を受けてから復興を果たした福島県泉崎の競技場での開催となりました。
泉崎は333mのバンクですが、国内の屋外競技場で唯一UCIの企画に適合した国際競技場だということで、全国の競技場とくらべても、いわゆるカント、コーナーの角度がとても急に感じられます。
ちょっと馴染みのある競技場より激しい感じ(笑)かも。

 

震災のときには、走路に大きなひび割れが出来てしまったりして大変な被害を受けたそうですが、とても綺麗に生まれ変わっていました。

 

競技は「全日本」という名前にふさわしい熱戦とレベルの高い戦いの連続。
落車も一件もなく、素晴らしい大会でした。

 

併催されていたパラサイクリングは、ちょうどその大会の数日前まで世界選手権がアグアスカリエンテスで行われていて、その時には日本記録更新の連続。
そんなノリノリの方たちの走りが間近で見られて見応えのある、迫力ある大会となりました。

 

競技はもちろんなのですが、私はこの時、泉崎の村長さんや、福島の車連のみなさんがお話になっていたこと、ご挨拶されたことがとても印象に残っています。
それを伝えられるなら・・・とここでもこうやって書こうとしているのですが。

 

それはこんな話。

 

———————————–
震災前からも、この泉崎は、伊豆のベロドロームができるまでは国内唯一の、そしてできてからも33バンクで屋外の競技場で唯一のUCI規格にのっとった競技場として大きな大会も行われてきました。

 

それが震災の影響で大きな被害を被った。
でも、福島は元気だ、という信念とパワーのもとで、こうやって8ヶ月前に競技場も復興を遂げた。

 

それで、この、全日本に来られた方たち、選手、関係者のみなさんに是非お願いしたい。

 

それぞれの地元に帰られたら、「福島は元気だ。泉崎は大丈夫だ」と、たくさんの方に伝えて欲しい。
それをお願いしたい。

 

見えない風評被害は今でもたくさんある。
地元にいまだに帰れない、それどころか、これからもおそらく帰れない人も多くいる。

 

でも、他から来られたみなさんが「福島は元気だった。泉崎は大丈夫だ」と話てくださることで、またひとつ、福島は元気になる。

 

自転車競技を通じて、さらに福島が元気になるように、ぜひお願いします。
———————————–

 

かいつまんでいますが、こういう内容でした。

 

福島は自転車競技の盛んなところです。
強い高校もあり、プロになった選手も多くいます。
この全日本のときにも、1日目が終わった翌日には、地元選手の活躍が地元の新聞の1面を飾っていました。
自転車競技、自転車に関わる人達が、こうやってなんらかのきっかけで福島を訪れたり、交流があったりすること。
それも、復興支援のひとつになるんだ。

 

あらためて、そんなことを感じた大会期間でした。

 

きっと風化させないってこういうことですね。
そういう意味で、今回、全日本トラックが泉崎で行われたことは、とても価値のあったことなのだな、と感じました。

 

トラック競技は高校生ならばこれからインターハイに向けて。
大学生はインカレに向けて。
そして国体に向けて。

 

地区大会がばんばん行われていくシーズンに入りました。
みなさんがお住まいのところでも、近くの競技場では地区大会やブロック大会がこれからあると思います。
各都道府県車連のHPなどがあったらそういう日程もわかるところも多いかも?
もし、お時間があったら、そういう「地元で頑張る人たちの応援」にも是非競技場に足を運んでみてください♪
我が地元で頑張ってる選手がいる!と思うと、それだけでワクワクしませんか?(^^)

 

わが町で頑張る選手を見つけたら、是非、いっぱい応援してあげてくださいね♪

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