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Campagnolo EURUS 2014

投稿者:admin

Campagnolo EURUS 2014

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今回は、Campagnoloの完組みホイールの紹介です。

DSCN0463

 

Campagnoloのホイールについて、クリンチャーのアルミホイールは大雑把に
「shamal」>「EURUS」>「zonda」>「sirocco」>「vento」>「khamsin」
のグレードの順になります。
これらのホイールの後輪は、「G3組」と呼ばれる特徴的な組み方をされています。
また、「shamal」「EURUS」については、「アルミスポーク」で組まれており、非常に剛性が高いと言われています。

アルミスポークでは、他にFULCRUMの「Racing zero」「Racing 1」やMAVICの「ksyrium SL」などが挙げられます。
これらは、「アルミクリンチャーの完成形」などと称されることもあります。

今回は、この中でも「EURUS」のご紹介をさせて頂きます。

 

◆「アルミクリンチャー」の良さ

10万以上のクリンチャーホイールの対抗馬は、もちろんカーボンチューブラーです。

素材が金属ではなくカーボンになることで、非常に軽いホイールになります。
また、リムのハイトを高くしても、素材が軽いので重量的なデメリットは少ないです。
逆に、慣性モーメントが助けになって平地での高速巡航は楽になります。
自転車のレース会場では、カーボンチューブラーを使っている人が多いのがよく分かります。
デメリットとしては、カーボンという素材から来る寿命の短さとチューブラータイヤを使わなければいけない面倒くささでしょうか。

・・・しかし、ブルベやロングライドでは不向きでしょう。
チューブラーはパンク・サイドカットしたら、基本的にはタイヤをその場で張替えなければなりません。
つまり、予備のタイヤを持ち歩かなければいけません。
また、長い急な下りなどでは、ブレーキをかけっぱなしにするとリムが大きな熱量を持ち、最悪タイヤは熱膨張によって破裂します。

そのため、普段から使うホイールにはアルミのクリンチャーの方が適しています。

 

◆なぜ「EURUS」なのか?

ハイエンドは「shamal」です。
しかしながら、先述したように15万以上の高価なホイールです。
では、「EURUS」との「差」は何なのか?
「shamal」のハブは「USBベアリング」を使用しており、「EURUS」よりも回転性能が優れています。
しかし、スポーク・リムに関しては同じものであり、乗り味は非常に近いものだと考えられます。
逆に「zonda」との「違い」はなにか?
「zonda」はステンスポークで組まれており、「shamal」「EURUS」とは剛性、踏み出しのダイレクト感が大きく異なってきます。
逆を言えば、「柔らかさ」を求めるなら「zonda」の方が良いのかもしれません。

 

◆「G3」組
DSCN0466

「EURUS」に限らず、Campagnoloのホイールは「G3」組と呼ばれるスポーキングです。
DSCN0465

フリー側と反フリー側でスポークの数が2:1になっています。
一般的に、ハンフリー側のスポークの張りは、ハブの構造上フリー側よりもゆるくなってしまいます。
しかし、「G3組」によってその「ゆるさ」を是正しようとしています。
これが、Campagnoloのホイールにある「剛性の高さ」を確立しています。

 

◆「2-way-fit」モデルの存在

最近、ロードのタイヤにおいて「TL(チューブレス)」が流行しています。
「乗り心地」「グリップの限界値の高さ」などがうりになっています。
その「TL」に対応した「2-way-fit」モデルもラインナップにあります。

 

以上、「EURUS」のご紹介でした。
在庫の確認など大歓迎ですので、ぜひご連絡下さい!

※「シマノフリー」「カンパフリー」/「CLモデル」「2-way-fit」と、種類がありますので、「ちょっと分からない」という場合は、ぜひお問い合わせください!

Campagnolo EURUS 2014

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